《特徴》

1) SDIを最大18chまで光多重し、光カメラケーブルまたは

    光ファイバを介して伝送

2) 2～18SLOTの本体フレームを用意

3) 光ファイバの内線化により、光ファイバの露出がなく安全に運用が可能

   ・取扱が容易で安全にユニット交換が可能

   ・光ファイバとケーブルが混在しないため安全に運用

4) 冗長化電源を標準装備

5) 拡張ポート装備（ 光カメラケーブルのメタル線にインカム及び電源を

    伝送することが可能）

6) リモート給電コネクタを装備(CBX4/CBX12)

7) 中継に必要な制御信号を標準搭載しコストダウン(CBX4)

   ・Reference(3値/B.B.)

   ・シリアル

   ・TALLY

   ・アナログ音声

   ・メディアコンバータ

8) ネットワーク監視（SNMP,  Telnet,  WEB, Syslog等）に対応し

    リモートからの設定変更、確認が可能(CBX16)

9) アクティブ出力及び、2分配出力を標準搭載

  （E/Oユニット・アクティブ出力　O/Eユニット・2分配出力）

10) 受光パワーをLEDの点滅状態で表示し、

      中継現場での障害切り分けをサポート

11) 長距離版(80km)もご用意

12) 多彩なモジュールラインナップで中継制作や送信所の光化をサポート

     ・SDIモジュール(12G/3G/HD/SD-SDI, DVB-ASI, MADI,CLK信号など)

     ・VBSモジュール(B.B./3値/LTC)

     ・モノラル4CHアナログ音声モジュール(低遅延)

     ・メディアコンバータ

     ・S-BUS

     ・ARCNET

《特徴》

  1) CBXシリーズのモジュールを任意に実装できます。

  2) 光コネクタはプラグイン式となっていますので、

　　モジュールの抜差しのみで簡単に交換ができます。

       • 映像 12G/3G/HD, Reference（3値/B.B.）

       • 音声 デジタル音声・アナログ音声

       • 制御 LAN, シリアル, ARCNET, S-BUS, TALLY

  3) 冗長化電源対応（標準搭載）

　　AC電源の二重化に対応しているため、

　　安全な中継運用ができます。