今回は、CameraLink HS AOCケーブル 2製品のご紹介です。
光伝送による長距離対応ケーブルで、CameraLink HSインタフェイス*に対応しています。
*Teledyne DALSA様がマシンビジョン用に開発した高速・高信頼性の次世代インタフェイス
CameraLink HSインタフェイス(CX4)を使用したAOC対応デジタルカメラと
フレームグラバ間の接続用ケーブルです。
InfiniBand™対応コネクタ(CX4)とサムスクリュータイプカバーを採用し、
伝送路はE/O変換 ⇔ O/E変換による光伝送により最大300mまで伝送可能です。
*製品の詳細についてはカタログでご確認できます。
《特長》
・丸型マルチファイバ(OM3/OM4)を採用
・DALSA様 Camera Front Base
温度 65℃定格に準拠。
・試験
2022年11月現在 3000万回以上
2024年9月現在 6200万回以上で
断線無し(試験継続中)
・最大12Gbps(1Lane)の伝送レート
5Gbps/Lane、10Gbps/Laneを
8Laneフルサポート
《特長》
・光ファイバを保護チューブ(鋼管)で
覆い、折れやすい光ファイバケーブルの
弱点を克服
(ケーブルにメカ的負荷の発生しうる
環境で使用可能)
・最大10G及び12.5bps(1Lane)の
伝送レートの2タイプを用意
10Gタイプ:5G / 8Lane・10G / 8Laneサポート
12.5Gタイプ:5G / 8Lane・10G / 8Lane
・ 12.5G / 8Laneサポート
マシンビジョン用インターフェースケーブルのカタログは
こちらからダウンロードできます。
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